足立区議会 2023-01-17 令和 5年 1月17日産業環境委員会−01月17日-01号
◎足立清掃事務所長 まだ検討中ではありますが、大体、足立区の10%から20%ぐらいが妥当かなと考えてございます。 ◆くじらい実 委員 それともう一つ、モデル地区の選定方法、3月までに選定するということなんですが、選定方法としては何か考えていらっしゃるんですか。
◎足立清掃事務所長 まだ検討中ではありますが、大体、足立区の10%から20%ぐらいが妥当かなと考えてございます。 ◆くじらい実 委員 それともう一つ、モデル地区の選定方法、3月までに選定するということなんですが、選定方法としては何か考えていらっしゃるんですか。
◎足立清掃事務所長 主に粗大ごみの手数料になりますが、粗大ごみは、もともと持込みによる無料が45%ほどあります。残る55%が有料で、年間37万個、1億9,000万円ほどの手数料ですので、影響額15%を算定しますと2,900万円ぐらい、値上げはしませんが、影響は2,900万円ぐらいかなと考えられます。
◎足立清掃事務所長 道路とかまちづくり関連の物理的なところでのトラブルというのは、いろいろまちづくりが進むにつれて減少していると思いますが、どちらかといいますと、人間関係等でのトラブルというのが最近目立ってきている、近所付き合いのようなところが増えてきているのかなという印象はございます。
◎足立清掃事務所長 ごみ出しの戸別回収ですが、直近で354件ございます。昨年の同時期で257件ですので、1年間で97件ほど増えました。 ◆さの智恵子 委員 高齢化が進む中で、ごみ出し支援の必要性は増えると考えられます。
◎足立清掃事務所長 鹿浜委員おっしゃるとおり、令和6年4月からの回収を目指しておりますが、検討委員会につきましては特に考えてはございませんでしたけれども、リサイクル業界、若しくは中間処理業界とも話合いを進めていかなければなりませんし、区民の方にも十分説明を尽くしていかなければいけないと思っておりますので、検討事項とさせていただきたいと思います。 ◆鹿浜昭 委員 ひとつよろしくお願いします。
◎足立清掃事務所長 今回募集している作業員も、また将来検討していく運転手の方も、男女を問いませんので、女性の活躍ということも踏まえて採用は考えております。 ちなみに、雇上会社の従事者の約5%が女性だと伺ってございます。 ○さの智恵子 委員長 他に質疑ございますか。 ◆くじらい実 委員 私の方から3点ほどお伺いをしたいと思います。
◎足立清掃事務所長 災害時の御指摘につきましてはそのとおりだと考えております。ですので、運転手も、実際、常勤職員が6名と、7名ほど必要というふうに捉えまして、採用の方、再開してまいりたいと思っております。 ◆横田ゆう 委員 これまでも、東日本大震災やほかの災害では行政の職員が献身的な働きをしたということは証明されているわけですね。
◎足立清掃事務所長 現状ですが、まず、燃やすごみについては、作業員につきましては1日128名が労働しております。そのうち区の職員は半分になります。64名程度、一部非正規職員もいますが、半分をやっておりまして、そのうち正規職員は84名となってございます。また、運転手の方は、これは民間の方がほとんどやっておりますが、区の職員は6名常勤職員が従事しているところでございます。
山本克広足立清掃事務所長です。 志田野隆史生活環境保全課長です。 ○さの智恵子 委員長 続きまして、所管事項を議題といたします。 所管事項につきましては、お手元に資料を配付いたしましたので、説明に代えさせていただきます。 ○さの智恵子 委員長 次に、陳情の審査を議題といたします。
◎足立清掃事務所長 実際に収集を行っているところ、容器プラスチックだけということも含めると同じ数字ですが、足立区と同じように実施していない区も検討段階に入っていると伺ってございます。 ◆くじらい実 委員 すみません、ちょっと23区中でどれくらいの、幾つの区が分別収集という形で取り組んでいるでしょうか。 ◎足立清掃事務所長 失礼いたしました。前回の答弁と同じく12区が実施してございます。
◎足立清掃事務所長 同じように、フードドライブについての認識が高まり、また、足立清掃事務所でも収集しているということの周知を図られたことだと思うんですが、お米というのがかなり多くて、重さの方に影響していると思います。
◎足立清掃事務所長 リーダーは既に配置されておりまして、ただ、これまでマイクロチップを当てて出てきたということは、ここ最近はございません。 ◆ぬかが和子 委員 そうしますとリーダーはあるということですね。 ◎足立清掃事務所長 リーダーは配置されております。
◎足立清掃事務所長 「ゴミスケ」のサービス提供会社から、LINEのメニューを順次リリースしていくという、案内を受けておりますので、その都度、連携するか検討してまいりたいと考えております。
口 仁 美 中央本町地域・保健総合支援課長 初鹿野 学 竹の塚保健センター長 山 田 勉 江北保健センター長 田口中央本町地域・保健総合支援課長兼務 千住保健センター長 山 下 広 幸 東部保健センター長 加 藤 鉄 也 環境部環境政策課長 加藤環境政策課長兼務 ごみ減量推進課長 山 本 克 広 足立清掃事務所長
◎足立清掃事務所長 実は週3回は、足立区と板橋区のみ可燃をやっておりますけれども、板橋区では、菓子やパンの袋、あとシャンプーのボトルなどを収集しております。その協力度が15%というデータをいただいております。
◎足立清掃事務所長 現在の受託会社は、東京都の環境公社になっております。粗大ごみ受付システムとオプションのようなことで、足立区はごみ出しアプリを導入しておりましたが、環境公社の方がインフラ設備等の更新が苦しいとか、オペレーションシステムの人員配置、これはごみ出しアプリではなくて粗大ごみシステムの方になりますが、全体的に事業継続は難しいということでお話があったことから始まっております。
◎足立清掃事務所長 広報、ホームページも当然ながら、御遺族の方へは、今「相談について」という記事が掲載されております。戸籍住民課によりますと、来年春ぐらいに改定するということですので、そこに合わせて、ちょっと時間がたちますが、掲載させていただこうと考えております。
◎足立清掃事務所長 コロナ禍、ステイホームと、片付け等により、粗大ごみの排出が多かったのは事実でございます。その中で、ちょっと資源に適さない粗悪なものとかがたくさん出たので、例年よりは数字は落ちてしまったというところがございます。 ◆吉田こうじ 委員 私が受けた要望は、持込みの回数をもう少し増やせないでしょうかと。お友達と中身をシェアしながら、捨てたりしている方もいらっしゃるようです。
◎足立清掃事務所長 現在、廃プラスチックのリサイクルに向けて検討段階ではございますが、処理施設の確保とか事業スキームなどの見極めを今やっております。時期は、来年度まで入るかもしれませんけれども、適宜、御報告していきたいと思っております。 ◆渡辺ひであき 委員 是非、なるべく早い情報提供をしていただけるように、よろしくどうぞお願いいたします。環境部長も同じで大体大丈夫でしょうか。
◎足立清掃事務所長 極力御協力いただいて分別収集に回せればとは思うんですけれども、やはりかなり汚れがひどいものとか、ほかの資材と合わさっていて出しにくいものとかは、他の区でもなかなか回収し切れない部分があると思います。大竹委員おっしゃるとおり、燃やすことになってしまいます。 ◆大竹さよこ 委員 そうしますとこの5,000t、今推計が出ております。